下関市議会 2020-12-15 12月15日－07号
また、委員から、電子黒板に係る契約の相手方が、公正取引委員会の立入検査の対象となっているとの認識から、契約の有効性についてただしたところ、執行部から、仮に本会議中に指名停止措置を受けたとしても、本入札公告において、指名停止措置の確認は落札者決定までとの規定があることから、今回の契約に影響はないとの見解が示されております。 最後に、議案第２４９号「財産の取得について」についてであります。
また、委員から、電子黒板に係る契約の相手方が、公正取引委員会の立入検査の対象となっているとの認識から、契約の有効性についてただしたところ、執行部から、仮に本会議中に指名停止措置を受けたとしても、本入札公告において、指名停止措置の確認は落札者決定までとの規定があることから、今回の契約に影響はないとの見解が示されております。 最後に、議案第２４９号「財産の取得について」についてであります。
そして、１か月の指名停止を受けたと。ここまでの事実は数字を含めて正しいですか。 ○議長（小野泰君） 大谷大学推進室長。 ◎大学推進室長（大谷剛士君） 議員おっしゃるとおりだと思います。 ○議長（小野泰君） 矢田議員。 ◆議員（矢田松夫君） その結果、市側とあい設計の責めに帰す責任度合い、つまり損害額は幾らなのか。いわゆる遅延の損害額、この計算をされておりますか。
委託業者へは、随時、警察の調査状況を確認しておりましたが、事故発生から約４か月後、この事故において、委託業者には安全管理等において、特段指摘すべき事項が見当たらないことが判明したことから、委託業者に対する指名停止等の措置には至っていません。 最後に、３点目の事故を受けてからの改善策についてでございます。
山口県が６カ月の指名停止をし、萩市が１年間の指名停止をするという行政処分はすでに決まっています。前情報政策課長からの聴取が終わっていない段階で業者への行政処分が行われました。業者からの事情聴取は終わっているのでしょうか。1２カ月の指名停止で適正だと判断された理由はなんでしょうか。そしてこの事件を受けてどんな防止策をとったのかもお聞かせいただきたいと思います。そしてそれは万全でしょうか。
それと、萩市の競争入札参加者指名停止等の措置要領というのがございます。これについても、もちろん元請けだけではなくてですね、もちろん入札の参加者名簿に登録された事業者であれば、仮に下請けの方であってもですね、場合によっては下請負人に対する指名措置という、その指名停止措置ということがうたってございますので、そういった意味でも一定の抑止力というものがあるんじゃないかというふうには思っております。
入札資格としましては、本市の競争入札参加有資格者名簿に登録されていること、公告の日から開札の日までに指名停止を受けていないこと、それから本支店の所在地が下関市内であることなどを要件としています。これに加えて、工事の場合は、さらに参加者の総合評点や施工実績についても要件としております。本市の入札におきましては、適正な競争性を確保するため、複数の事業者が参加可能な条件設定を行っております。
設計図書が十分でなかったことが問題となり、設計業者は指名停止の処分を受けている状況で、今回の議案の中で、情報として想定されることや、どういった流れとなるかといったことについて、十分開示されていないのではないかということが出てきた。 情勢変化により対応しなければならないこともあるが、変更状況や想定される状況を速やかに議会へ情報開示すべきとの意見を申し上げ、賛成する、との意見がありました。
トクさんは、もう２年間の指名停止決めているんでしょう。皆さんはどうなんですか、関係の部長とか副市長。私はびっくりする。官尊民卑だったっけな。おかしいじゃないですか。だから、そりゃ、今言った条例とかに決まっているとかおっしゃるかわかんないけども、早急に立ち上げるんなら立ち上げて、できるだけ、捜査に、いいですか、支障があっちゃいけないけども。
次に、２点目の設計業者に対する措置でございますが、平成２９年７月４日、期間６カ月の指名停止を行いました。これは、工期が約５カ月延長することが確定したことに伴い、その原因が実施設計の不備によることから、周南市建設工事等の請負契約に係る指名停止措置要領の規定に基づき措置したものでございます。 ２ページをごらんください。
また、市が実施設計業者に対して請求する経費は、通信の安全性の確認等に要した２１万４,０８０円だけか、との問いに対し、工事請負業者が請求を見送ったため、実施設計業者に対する実質的な市の請求金額は、２１万４,０８０円となるが、指名停止期間６カ月の措置を行った。
通常では余り発生しないようさまざまシステム構成等の変更により、検討が追いついておらず、調査不足のまま実施設計を進めたため、回線構成等の課題が生じたことは大きな原因でこうなったというふうなことを、市長のほうに送られてますけれども、こういうことを受注業者がおっしゃるっていうことは、私は、これはもう指名停止にかかわるようなことではなかろうかっていうふうに思うんですが、こういうことを報告を受けられたんですけれども
次に、電算開発委託について、現在使用しているシステムの開発業者は、指名停止処分を受けているところであるが、契約することは可能なのかただしたところ、当該処分が解除される１１月初めに契約を締結するとのことでありました。
さらに総合評点の見直し、工事成績評点の見直し、指名停止措置の改正、優良工事事業者表彰制度の創設でございます。 これだけの内容をお聞きしましたら本格的に入札制度改革がなされてきたなと思われますが、本年度の４月より本格的に実施され、９月時点までに事業者さんからの御意見などをお聞きした内容も含め、私が気になっている内容について確認をさせていただきます。
◎財政部長（近光愼二君） 経審の点数のほかに、先ほど申しましたように、本市の工事のされたときの成績であるとか、そのほか、例えば指名停止をされたというような実績も加味して、総合的な評価を行っておりますので、具体的に７００点、８００点の差がどれだけ違うかというと、客観的に申し上げられない部分もございます。 ◆１１番（友田秀明議員） なかなか難しい判断なんですかね。
議員お尋ねの条件付一般競争入札に参加しようとする者に必要な参加資格条件といたしましては、山口市競争入札参加資格登録者名簿への登録、格付等級、または格付点数、建設業法第２７条の２９第１項に規定する総合評定値、建設業法第３条第６項に規定する一般建設業の許可または特定建設業の許可、市内への本店、支店、営業所等の有無、山口市入札参加資格者に係る指名停止等措置要領に基づく指名停止期間中でないこと、同種・類似工事
本件の関係業者につきましては、役職等に応じまして逮捕や起訴に対し、山口入札参加資格者に係る指名停止等措置要網に基づく入札参加資格に係る指名停止の措置といたしているところでございます。
これにつきましては、その内容が確定して、例えば会社の役員が逮捕されたり、刑事告発ということになりますと、岩国市の指名停止の対象にもなろうかと思いますので、仮契約ではございますけれども、その時点で本契約への移行ができなくなるという状態になります。
また、継続的な措置に努めるべく事項として、一般競争入札の適切な活用や、指名停止措置等の適切な運用の徹底などが上げられております。 こうしたことから、山口県では、平成２４年度から建設業の継続的な経営の維持を図ることを目的に、低入札価格調査制度における調査基準価格を引き上げるとともに、小規模事業者の経営状況や、小規模工事の特性に応じた低入札対策として、最低制限価格制度を導入したところであります。
また、継続的な措置に努めるべく事項として、一般競争入札の適切な活用や、指名停止措置等の適切な運用の徹底などが上げられております。 こうしたことから、山口県では、平成２４年度から建設業の継続的な経営の維持を図ることを目的に、低入札価格調査制度における調査基準価格を引き上げるとともに、小規模事業者の経営状況や、小規模工事の特性に応じた低入札対策として、最低制限価格制度を導入したところであります。
主な質疑として、本会議での議案説明に対する質疑の中で、落札したＪＶのうち１社に別件での談合の疑いがあり、公正取引委員会が強制捜査をしたとの報道がされたとあったが、今後、指名停止になった場合の対応はどうなるのか、また、指名停止までどれくらいの期間がかかるのか、との問いに対し、県から、国または他の地方公共団体で指名停止を受けたとの報告があった場合は、本契約前であれば、仮契約を解除する。